アタック・ナンバー・ハーフ2 全員集合!




話は前作の続きだが、途中にジュン子を通して、子供時代から大学時代までの回想シーンが随所に挿入されて構成されている。純粋に青春映画として楽しめた。特に今日の様な春うららなハッピーな気分で観る映画はなんだって楽しい。それがタイ映画となればなおさらだ。

ひとつ気になったのは、上映前に流れた「マッハ!!!!!!!! 」というタイ映画の予告だ。マッハにびっくりマークが八個も付いている凄いタイトルだが、予告だけ観ると往年のカンフー映画を彷佛させ、俺的琴線に触れまくりだ! やはり今年もタイ映画は熱そうだな。

タイ映画といえばオキサイド&ダニー・パン兄弟監督 の「the EYE2」がタイでは今月上映だ。早く観たいぞ! 暇ならタイへ観に行っていた可能性大だ! 今度の主演は舒淇(スー・チー)とは、香港市場を通過して世界にも目を向けてるという事か。世界といえばアレックス・ガーランド 著「四次元立方体」の映画化はどうなったのだ? と思ったら、ああああ!「テッセラクト 」という言うタイトルで2004年陽春公開予定 だってよ! いつなんだよ、それ。早く観てぇ!

Posted: 木 - 3月 11, 2004 at 02:24 午前          


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