Esquire Magazine Japan


バリ、二人だけのヴィラ


今号のエスクァイア日本版はバリ特集だ。こうして雑誌を眺めてはため息をついているのだが、今回の特集は二人だけのヴィラという事で、プライベート志向ヴィラを中心に取り上げていて面白い。特にプライベートだから何やってもOK的なモデル達のおどけ具合いが笑える。

日本では冬でも半袖の外人を見かけるが、このモデルの男性は長袖のシャツを着ていた。南国のリゾート地で長袖。実はこれが一番正しい着こなしなのかもしれない。俺は前回のプーケット島でまたもや皮膚をやられていたのだ。毎回リゾート地へ行く度に皮膚を痛めて帰ってきている。もともと皮膚が弱かったのかも知れない。おまけに皮膚科の先生曰く、歳をとるにつれて皮膚の抵抗力が弱くなっているらしい。もう日焼けはできないとリゾート地行きは断念していた所だった。

たまたま見た「極上の休日」最終回で、ビーズアートの田川啓二氏もパタヤで長袖を着て過ごしていた。これこそ大人のリゾートファッションなのだと実感した。夏でも涼しい長袖を探求していくか。洗練された大人へ一歩一歩近づきつつあるのだ。

あともう一つ、アジアンカルチャーの交差点としてバンコクを取り上げているので、是非見てみて。しばらく行かない間にかなり進化しているなぁ。地下鉄も作ってるらしいし、早く行きたい!

Posted: 金 - 4月 9, 2004 at 02:31 午前          


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