ブルー・エンカウンター


藍血人


衛斯理シリーズ「衛斯理藍血人」をDVDで見た。衛斯理シリーズとは、香港作家協会会長倪匡の書いてる衛斯理が主人公の小説だ。映画化された衛斯理は、他には「チョウ・ユンファ セブンス・カース」(原題:原振侠與衛斯理) 、ニッキー・ウーの「冒険王」等ね。
で、肝心の内容は俺の魂が萎える程つまんねーヨ! 昔観たアンディ・ラウ(以下劉徳華)の「アルマゲドン」を彷彿させる位だ。アンドリュー・ラウ監督と劉徳華のタッグでは、他に面白い作品があるのだから、わざわざこれをお薦めする事はないな...。
CGが凄いってか?「拳神」と同じ会社だから、menfondだろ。確かにあそこは日本のコマーシャルを手がけてたりいい仕事してるが、それは香港映画にしては凄いってレベルだ。ライティングやモーションあれでいいのか? 違和感ないCGこそいいCGって言える。
ロザムンド・クァン(以下關之琳)って久しぶりに見たが、古装片の方が似合うよね。髪の毛長い方がいいよ。宇宙人の役なんてしなくていいよ。
ロイ・チョン(以下張耀揚)って久しぶりに見たが、やっぱいいよ。かっちょいいよ。スー・チー(以下舒淇)? やっぱいいよ! 目の離れ具合が。でもさ、みんな仕事選びなよ。

Posted: 木 - 6月 3, 2004 at 02:24 午前   Tropical Island Garden   映画_香港   Previous   Next   |


© FUTON ALLIANCE