テッセラクト


四次元立方体


今日はジャッキーの「メダリオン 」を蹴ってまでして、初日の「テッセラクト 」をシネセゾン渋谷で観た。重厚な映像に、タイ映画もがんばっているという印象を受けた。三池崇史「漂流街」程ではないが、原作を大きく再構成してのオキサイドワールドを展開。原作ではフィリピンが舞台だったのに、タイに代わっていた。アメリカ映画だったら普通の映画なのだが、タイ映画というだけで高く評価してしまうわけだ。

Posted: 土 - 6月 19, 2004 at 01:12 午前          


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