インファナル・アフェア


無間道


午前中、葬儀・告別式で受付をしてくれたご近所とお寺にお礼回りをした後、礼服を脱ぎ捨て今日はリラックスするぞと、マイカル某所のリラックスで頭とボディを30分ずつマッサージしてもらった。よだれを垂らしそうになりながら、何度か気を失った。その後、映画始まるまでの間、スタバで新堂先生の「血塗られた神話」を読んだ。
さて、ビール買って劇場に入ると客は3人くらいか。ここで昔「ディープブルー」というサメ映画を観た時は、俺一人だけだった。ひさしぶりに見たアンソニー・ウォンはまじめな役だった。トニー・レオンもアンディ・ラウもケリー・チャンもサミー・チェンもエリック・ツァンもエディソン・チャンも遠く懐かしい感じがした。そういえば俺って香港映画好きだったよなと過去形になりそうな気分だった。...面白かった。来月は『無間道III 終極無間』が公開されるらしい。どうでもいいが「インファナル・アフェア」ってタイトルは言い間違えそうな程めんどくさいぞ。チケット買うまで頭で何度反復させた事か。

Posted: 火 - 11月 4, 2003 at 02:31 午前          


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