墨攻


渋ピカで「墨攻 」を観た。


原作がマンガだってことは、風の噂で薄々感じていたのだが、あえて読まずに劇場へ駆け込んだ。10万の敵にたった1人で挑む策略シーンは面白かったが、王さんは義を重んじないバカ殿で、ストーリーがあさっての方向へ行きだした辺りから面白くなくなった。

こういう戦(IKUSA)映画において、女優は得するよな。范冰冰はまさに紅一点で目立つ事然りだもの。(中略)なんだろうな、反戦映画の一言で片付けとこうかな。

Posted: 金 - 2月 16, 2007 at 01:15 午前          


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